amachi. Collection 016 / SS2025 "Between bodies and shade Hand Knit - FO"

amachi.

Collection 016 / SS2025

“ Between and Beyond ”

Between things

Beyond membrane

In the phenomenon

福岡|天神|晴れ

Takaya：何かの狭間にあるものや現象、膜の向こう側にあるものをモチーフとしたCollection 016 / SS2025「Between and Beyond」。

空間と体の間に存在する衣服≒膜。

その存在が曖昧になることで相互の関係は親しくなります。

「Between bodies and shade Hand Knit - FO」は、袖と前身頃の格子の編みによってニットの質量は減り、その対象は曖昧になる一方で、狭間に存在するものという事象は際立ち、ニット(衣服≒膜)という存在は明瞭に。

幾重にも重なる木々の葉から漏れた光が路面に落ちることで光の存在が明瞭になる様に、事象を対象とすることで衣服の存在も明瞭に映し出されています。

また、コレクションテーマに基づいた形でありながらも、湿度の高い日本の気候においては通気性を高めた衣服の形でもあり、機能性も伴ったものであるという点が兎に角素晴らしい。

こうした全てが輪の中にあるものづくりは、amachi.が"違い"を生み出している理由の一つです。

Between bodies and shade Hand Knit - FO

HAND PROCESSED GARMENT

Blue Gray

5/M

BODY 100% Cotton

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