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Takaya:Blundstoneは、ORIGINALS・CLASSICS・THERMALと大きく3つのグレードに分かれています。
DOUBLE OO '96で選んでいるのはTHERMALとそれから派生したLUG BOOT。
THERMALは、足裏全体をふんわりと包み込む"SHEEPSKIN INSOLE"と甲を覆う高機能中綿素材"THINSULATE"によって保温・除湿を行うサイドゴアブーツ。
それでは3つのグレードの中でもなぜTHERMALなのか?
それは、唯一防水性を有しているからです。
そのためTHERMALシリーズの箱には「WATERPROOF」のステッカーが貼られており、"水深7cmで6時間防水"を実現した機能性が示されています。
また、本作ALL-TERRAIN THERMALはそんなTHERMALの防水・防寒機能にvibram社製のアウトソールを取り入れることで、歩行性をさらに高次元なものへとアップデートしたモデル。
滑りやすい環境でも高いグリップ力を発揮します。
雨や雪でもソックスが一切濡れることなく一日を快適に過ごすことができる、そんな冬の理想を叶えた一足です。
ALL-TERRAIN THERMAL
ソールメーカーVibram社との共同開発から生まれたシリーズ。
「All-Terrain」ブーツのソールユニットは、様々な特徴があり、ブランドストーンの”どこへでも行けるブーツ”というブランドコンセプトを体現しています。
All-Terrain THERMALモデルは“水深7cmで6時間防水”を実現した防水・防寒ブーツで性能を高めるための工夫が随所になされています。
インソールにはあたたかなボアタイプのシープスキンを採用すると同時に、高い衝撃吸収力を持つ“XRD IMPACT PROTECTION”を搭載。
アッパーレザーの内側には、薄くて軽量な断熱素材「シンサレート」を使用。除湿性を維持しつつ保湿性に優れ、防寒性能を高めてくれます。
交換用インソールの「COMFORT ARCH FOOTBED」を使用することでオールシーズン対応にアップデートすることが可能。
クッション性を向上させるポリウレタン製ミッドソール
衝撃を吸収するXRDテクノロジーをヒール部で搭載
ボアタイプのシープスキンインソール
1.レザーライナー
0.8mm厚のレザーライニングを採用。保温性が向上されブーツの脱ぎ履きがしやすくなる。
2.セルフクリーニングソール
縦横に走る溝が屈曲性を良くするとともに、泥落ちの良いセルフクリーニング機能を持ち合わせたソールユニット。
3.300℃対応耐熱ソール
Vibram Soleは300℃の熱さと氷点下15℃の低温環境にも耐えうる機能性をほこる。
4.滑りにくい配合のゴムソール
滑りやすい環境でもグリップ力を発揮。履き心地は柔らかくクッション性もある。また、AustralianStandards規格を順守している。
(ISO安全靴に関するISO20437、「個人用保護具-作業靴」規格と相関)
アッパー:スムースレザー(7cm水深で6時間相当の防水)
アウトソール:合成ラバー(Vibram Sole)
インソール:XRD、シープスキン
BS2241 ALL-TERRAIN THERMAL
Black
UK6・UK7・UK8
(表記がUKサイズとなっております。UK6→25cm、UK7→26cm、UK8→27cm、UK9→28相当になります。従来のBS566・BS1477に比べて新シリーズとなるBS2241・BS2250はハーフサイズほど小さいサイジングとなっておりますのでご注意ください。)
40,700 JPY