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  • 執筆者の写真DOUBLE OO '96

STABILIZER GNZ lot.0-08 selvedge straight













































福岡:天神:[:晴れ:]


Takaya:ブーツカット・テーパード・ストレート。


ファッションの変化に合わせて注目されるデニムのシルエットも変化するなかで、501への回帰を感じる昨今。


それに合わせて改めて自分のスタイリングの基本形を考える方も増えています。


「自分に似合うシルエット=自分の体型のコンプレックスを上手にカバーしてスタイリング全体をよく見せてくれるシルエット」となると思います。


すると「流行のシルエット=自分が似合うシルエット」となることはあまり多くはありません。


実はデニムのシルエットの選び方は流行に関係ないんです。


流行を追うよりは自らが最も履くシューズによって決めるのがベストです。


スニーカー・革靴・ブーツ。


スニーカーの中にもハイテクとローテクや、ローカット・ミッドカット・ハイカットなどタイプがあります。


例えば、NBの1000番台を代表とするローテクのランニングスニーカーを履く方は同じくローテクのデッキシューズ(コンバース)も好まれる方が多いです。綺麗目なスタイルがお好きな方は、そこに革靴も加わるでしょう。


そして、NBの900番台2000番台、NIKEのAIR MAXなどを代表とするハイテクのランニングスニーカーを履く方はバッシュも好きだったりします。男らしいスタイルがお好きな方は、そこにブーツが加わるでしょう。


前者と後者で比べてみます。


シューズのボリューム

ローテク 小 | ハイテク 大


履き口のボリューム

ローテク 薄 広 | ハイテク 厚 狭


すると、シューズの特性に合わせたデニムのシルエット選びが重要になります。

裾を溜めて履く場合、裾がシューズに綺麗にかぶさる黄金比のシルエットを選ぶこととなります。


STABILIZER GNZのselvedge denimでリリースされているストレートシルエット0-16(TIGHT)・0-08(MID)・0-09(WIDE)の3つのシルエットで相性が良いのは次の通りです。


0-16 ローテク


0-08 ローテク・ハイテク

 

0-09 ハイテク


「lot.0-08 selvedge straight」が万能で、美しいシルエットと適度なボリュームも備えているマスターピース。


大きく棲み分けしてみるとこの様に。


実際には、0-16(TIGHT)・0-08(MID)・0-09(WIDE)のレングスをアンクルカットにすると相性の幅が変化します。

その際はより細かくカウンセリングが必要ですのでご相談ください。


ちなみにですが、流行によって靴も流行の一足を買う方は、その時々の流行のシルエットのボトムスを買って楽しむのがオススメです。


メンズのスタイリングの基本形だからこそ、こだわりの一本を探してみては?






「lot.0-08 selvedge straight」

COLOR:indigo

SIZE:W30・32・34・36(L-30)・36(L-32)

30(L-30) ウエスト76cm 股上29cm 股下78cm ワタリ28cm 裾幅20.5cm

32(L-30) ウエスト80cm 股上30cm 股下78cm ワタリ28.5cm 裾幅21cm

34(L-30) ウエスト86cm 股上31cm 股下78cm ワタリ30cm 裾幅21.5cm

36(L-30) ウエスト92cm 股上32cm 股下78cm ワタリ31cm 裾幅22cm

36(L-32) ウエスト92cm 股上32cm 股下82cm ワタリ31cm 裾幅22cm

(純度100のデニムを楽しんでいただける同ブランドは、未洗いのリリースですのでウエスト1cm程度、股下で1.5cm〜2.5cm程度の洗いによる縮みがございます。)

PRICE:¥19,000(tax in ¥20,900)











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