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執筆者の写真DOUBLE OO '96

STABILIZER GNZ "Lot.8-45WE Coaches Jacket"









































福岡|天神|晴れ


Takaya:防風服"WIND SHIELD EQUIPMENT"。


その機能から形状を見出した「Lot.8-46WE Anorak Jacket」に対し、その用途から形状を見出したのが「Lot.8-45WE Coaches Jacket」。



風を凌ぐ羽織りとして思い浮かぶ衣服の一つ「コーチジャケット」。


襟付きのため、シャツにも、クルーネック・フーディーを問わずスウェットにも相性が良い上に、羽織として収まりのよい万能な着丈。


インナーを選ばないその使い勝手の良さは皆さんもご存知の通り。


そのため何かしらの一着を愛用している方も多いのではないでしょうか?


それほど身近で生活に根付いている衣服の型です。


そんな型がSTABILIZER GNZから。


となればもう言葉は必要ありません。


普通でいて普通ではない。


生活に耐える堅牢さと精密な設計による素晴らしい仕上がりです。



人が持つ最も古い感覚は"視覚"でも"聴覚"でも"嗅覚"でもありません。


"肌が持つ感覚"です。


本作が如何なるものか。


実際に自らの肌で触れ読み取ってみてください。


人生で最後に手にする「コーチジャケット」になると思います。






WIND SHIELD EQUIPMENT

shell:100% nylon lining:100% polyester

"black"・"dark green"




Lot.8-45WE Coaches Jacket


薄手のナイロンシェルにポリエステルの起毛ライニングを組み合わせたアウターを”WIND SHIELD EQUIPMENT”という名称のシリーズとして今期より展開します。

シェルには日本製のリサイクルナイロンを使用。生地の裏面にはアクリルコーティングを施しており、軽度の撥水性を備えています。

このコーチジャケットは既成のものを少しだけアップデートさせたいとの想いで作製しました。丸みを帯びた立体的なシルエットは身体の可動域を拡げ、袖口はスナップボタンで調整可能。衿を立てた際に付属のチンフラップを装着すればスタンドカラーになり、フロントのスナップボタン開きは左右前端の重なる分量を多くして閉めた際に風の侵入を防ぎます。

細部に渡り調整しましたが、見た目はあくまでも正統派のコーチジャケット。夏を除く3シーズン着用できます。


M・L・XL

M 肩幅51.5cm 身幅61.5cm 袖丈61cm 着丈74cm

L 肩幅53.5cm 身幅64.5cm 袖丈62.5cm 着丈75.5cm

XL 肩幅55.5cm 身幅67.5cm 袖丈64cm 着丈77cm

33,000 JPY











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