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spectator 2025 Vol.54 パンクの正体

  • 執筆者の写真: DOUBLE OO '96
    DOUBLE OO '96
  • 8月30日
  • 読了時間: 2分










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福岡|天神|晴れ






スペクテイター 54号

パンクの正体






1970年代中頃にパンク・ロックが大流行した当時のイギリスの社会状況は、現在の日本とよく似ている。

原油価格の高騰、極端なインフレ、上昇する失業率、上流階級への不満——そうした社会に対する鬱憤が爆発し、若者による文化革命が起こった。

パンクとは何か? どのようにして生まれ、社会をどう変えていったのか?

関係者への取材と文献調査を通じて、その正体を明らかにする。






CONTENTS


◆ある寓話

構成/編集部  作画/コルシカ

◆早わかり ロンドン・パンク史(1973~1980)

文/赤田祐一 作画/関根美有

◆インタビュー

パンクと伝統 巫女舞・いろ 織茂敏夫インタビュー

聞き手/宇田川岳夫

◆まんが「怪しい女」

作/蛭子能収

◆パンクの女王 ジョーダン・ムーニー

文/鳥谷晴菜

◆ドールズ、ヴェルヴェッツ、T.G.──パンクについて考察する

講師/松谷健(キャプテン・トリップ・レコード代表)

◆インタビュー

「NO!」ではなく「NON!」能勢伊勢雄

◆インタビュー

パンク文化の発信基地 A store Robotディレクター宮崎洋寿に聞く

聞き手/持田保+赤田祐一(本誌)

◆インタビュー

48年間、パンクを継続しているバンド 突然段ボール 蔦木俊二

文/新井宗彦

◆ 100年前のパンク詩集『死刑宣告』

内堀弘(「石神井書林」店長)に聞く

◆まんが「ひつじ」

作/まどの一哉

◆ブックガイド パンク おすすめする本

文/持田保、宇田川岳夫

◆パンク年表(1973~1979)

構成/編集部




1,320 JPY











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